松山は、進行役のウエンツ瑛士とロケでうなぎ屋を訪れると、「子どもたちが好きだから、たまには贅沢させてあげようと思って、なかなかうなぎなんて食べられない」と、お土産にうなぎを購入。2011年に女優の小雪と結婚し、今や2男1女のパパである姿がすっかり板についている。
さらに、超売れっ子芸能人夫婦であるにも関わらず、派手な生活をしていないことを告白。「すごい節約してる。10代の頃は毎週服屋行ってたけど、服を買わない。髪を切るとかも…」と明かす。ここでウエンツが、散髪代を浮かすために撮影現場のヘアメイクさんに髪を切ってもらっているという松山の話を暴露した。
松山は「必要だからやってもらっているだけ」と、ケチっているわけではないと否定しつつ、「髪が伸びてしょうがない時は自分で切ってる。あと嫁に切ってもらってる」と明かすのだった。
松山ケンイチの“嫁呼び”に女性視聴者が怒り「この発言はマズい」
田中将大は「嫁」ではなく「妻」
庶民的な松山のエピソードに、ネット上では
《こういう庶民感覚は好きだな》
《これだけ売れっ子なのにしっかりしているね。本当に良い旦那さんだ》
《地に足つけて生きてるなぁ。節約してても惜しみない愛を子に与え伝えているんだろうな。素敵なご夫婦だね》
など感嘆の声があがっている。しかし一部の女性たちは、〝嫁〟呼びに違和感を覚えたようで
《松山さんのことだけでもないけど、妻のことを嫁というのが、どうも個人的にだめ。嫁って…》
《嫁という間違った言葉を広めないでもらいたい》
《嫁って言ってほしくなかったなぁ》
《この発言はマズかった。「嫁」なんていったものなら、日本女性から袋叩きに合うのが今の日本ですよ》
といった批判的な意見も寄せられてしまった。
「1月1日放送のラジオ番組『田中将大のオールナイトニッポンNY』(ニッポン放送)では、プロ野球選手の田中将大が、妻という言葉を使いながら家族トークを展開。ゲストの中居正広から『妻なんですか? 嫁って言う人もいますけど』とツッコまれても、『妻です』と譲りませんでしたね」(芸能記者)
女性蔑視については特に過敏になっている昨今。ちょっとした一言が、大問題になってしまうのかもしれない。
2021/02/21 17:30
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク
【ぎゃおぉん】松山ケンイチ「嫁がですね」 視聴者「嫁…?」 →炎上。