神戸市内の路上で女性からかばんを盗んだ疑いで兵庫県警捜査3課と葺合署に逮捕された無職の男が、「カブトムシのえさ代を稼ぐためにひったくりをやった」などと供述していることが19日、捜査関係者への取材で分かった。
男は自宅で50匹以上のカブトムシを飼っていたという。
男は自宅で50匹以上のカブトムシを飼っていたという。
捜査関係者によると、逮捕されたのは、同市中央区の男(53)。容疑者は2018年10月~19年4月、同市中央区や同市灘区などで徒歩の高齢女性を狙い、かばんなどを盗んだ疑いが持たれている。
同課などは、約10件、40万円相当の被害を裏付け、近く捜査を終える。
捜査関係者によると、容疑者は数年前から、自宅アパートでカブトムシを飼育。外国産の「ヘラクレスオオカブト」など高価な昆虫も飼っていた。
盗んだ金でえさのゼリーや幼虫を育てる腐葉土などを購入していたといい、「自分が食べられなくてもカブトムシには食べさせたかった」などと供述しているという。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/region/kobe-20190919011.html
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】ひったくりで逮捕された男「自分が食べられなくてもカブトムシには食べさせたかった」