1 名前:ぐれ ★:2022/07/01(金) 08:59:04.08 ID:eVFS8o2H9
いたずら目的とみられる119番通報をした人物を特定するため、勝手に防犯カメラ映像を撮影させ第三者に見せたとして、習志野市消防本部は29日、警防課の男性消防司令補(47)を停職3カ月にした。
同本部によると、同カメラがある付近は「火事が起きた」との虚偽内容の119番通報が相次ぎ、司令補は「いたずらを食い止めたかった。間違ったことはしていない」と説明。同本部は「警察に任せるべきだった。職務で知った情報を他人に漏らしており、地方公務員法の守秘義務にも違反する」として処分した。
司令補は中央消防署勤務だった今年2月14日、119番通報で市内の店に出動した際、店の防犯カメラ映像から、いたずら通報をした疑いがある人物を推定。映像を20代部下の個人用スマートフォンで撮影させると、服装などの特徴から判断したこの人物の関係先に出向き「この人を知っているか」などと映像を見せて確認した。
司令補が提出した詳細な出動報告書で判明。司令補は警察にも事後報告していた。虚偽通報は1~2月に6件あったが、司令補の行動後は止まったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c5db8ba6129c69b1a9ab83fc02c0ded673be0d7
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Source: 痛いニュースノ∀`
いたずら119番を繰り返した犯人を追跡し特定した消防士、“職務外捜査”で停職3カ月 「警察に任せるべき」