おととし、栃木県那須町の遊園地で男性客が遊具から落下して死亡した事故で、警察は安全対策が不十分だったなどとして、当時、遊具の係員だった元アルバイト従業員と、現場責任者だった元社員を業務上過失致死の疑いで近く書類送検する方針です。
おととし8月、那須町の遊園地、「那須ハイランドパーク」で、神奈川県相模原市の自営業、横尾一範さん(51)が、高いところからつるされた円柱状のクッションに飛びついてスリルを楽しむ遊具で遊んでいたところ、5メートルほどの高さから落下して死亡しました。
運営会社が社内に設置した安全委員会が事故の4か月後に公表した調査報告書では、この遊具の係員を務めていた出勤6日目だった元アルバイト従業員が命綱をつけ忘れたことが事故の直接の原因だとしました。
捜査関係者によりますと、その後の警察の捜査で当時、現場の責任者を務めていた元社員が経験の浅い元アルバイト従業員1人に遊具の運営を任せ、事故を未然に防ぐための注意義務を怠っていたことが分かったということです。
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20210128/1090008766.html
安全だと思うんだけど
#那須ハイランドパーク
#ノボランマ https://t.co/m3jztifPwJ— けんと (@kt5311) 2019年8月5日
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】那須ハイランドパークでの事故死で現場責任者らを書類送検