1:2020/10/12(月) 19:34:09.64ID:i6vffaMi0.net
道警の58歳の警部補が交通違反の取り締まりで速度データをねつ造していたことが分かり、証拠偽造などの疑いで逮捕されました。道警は警部補が取り締まった40件余りのスピード違反を取り消し、ドライバーへの違反金の返還を進めています。
逮捕されたのは、道警交通機動隊に所属する警部補の吉本潤容疑者(58)です。
道警の調べによりますと、去年8月からことし5月にかけて交通違反の取り締まりにあたった際、速度のデータをねつ造して違反切符を交付していたということで、証拠偽造や虚偽有印公文書作成などの疑いが持たれています。
本来、速度の計測は停車したパトカーからレーザーを照射して行いますが、スピード違反と判定されなかったにもかかわらず、パトカーを走行させながらレーザーを電柱などに照射してうその速度データをねつ造していたということです。
内部調査の結果、47件のデータのねつ造が確認され、道警は取り締まりを受けたドライバーに謝罪した上で違反点数を取り消し、違反金の返還を進めています。
調べに対し、警部補は容疑を認めているということで、道警は取り締まりに同行していた部下3人からも話を聞くなどして詳しい状況を調べています。
道警本部の高田重栄監察官室長は「不正を正すべき警察官による言語道断の行為であり、関係者ならびに道民の皆様に深くおわびする。事実に基づき厳正に処分したい」とコメントしています。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201012/7000025629.html
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Source: アルファルファモザイク
【速報】道警、ネズミ取りのために速度データを捏造して逮捕。