新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、医療従事者の処遇改善のため引き上げられた診療報酬が自衛隊病院では国庫に納められて処遇改善につながっていないため、防衛省で対応を検討しています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、厚生労働省は医療従事者の処遇改善のため、重症や中等症の患者を受け入れた医療機関に支払われる診療報酬を特例的に引き上げています。
ところが自衛隊病院では引き上げられた診療報酬が国庫に納められるため、患者の治療などに当たった医療従事者の処遇改善につながっていません。
新型コロナウイルスを含め感染症対策に当たった医療従事者には手当は支給されていますが、日額290円にとどまっているということで、防衛省は処遇改善に向けて対応を検討しています。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200517/k10012433451000.html
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】奮闘中の自衛隊病院、コロナ危険手当は1日290円