12日、富山市の畑で、3歳の男の子がトラクターの下敷きになって死亡し、警察は、誤ってトラクターに近づいたとみて調べています。
近所の人などによりますと、男の子は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて東京の自宅を離れ、親の実家に預けられていたということです。
近所の人などによりますと、男の子は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて東京の自宅を離れ、親の実家に預けられていたということです。
12日午後5時半ごろ、富山市の畑で「男の子がトラクターに挟まれた」と、男の子の祖父から消防に通報がありました。
消防が駆けつけたところ、東京・文京区の宮元菖太朗くん(3)がトラクターの下敷きになっていて、病院に運ばれましたが死亡しました。
警察によりますと、現場は祖父の家の近くで、事故は、祖父が畑を耕そうとトラクターを運転していた時に起きたということです。
当時、菖太朗くんは5歳の姉と一緒に近くにいたということで、警察は、誤ってトラクターに近づいたとみて調べています。
近所の人などによりますと、菖太朗くんは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ことし3月下旬ごろから都内に住む両親と離れ、姉とともに富山市の親の実家に預けられていたということです。
近所の人は「新型コロナウイルスの感染拡大で、東京は危ないから、しばらくの間、2人の孫を預かっていると聞きました。孫と手をつないで散歩するなど大事に見守っている様子だったので、なぜこうなったのか考えられません」と話していました。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20200513/3060004519.html
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】両親と離れ、東京から富山にコロナ疎開していた3歳児が祖父に轢かれ死亡