アビガン白木教授「なぜ多くの医療機関で使われないのか、不思議です」

アルファルファモザイク

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アビガンを富士フイルム富山化学と共同開発した、富山大学医学部名誉教授で千里金蘭大学副学長の白木公康氏

「中国で行われた臨床試験の結果からわかったのは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)肺炎が発症してから6日後までにアビガンを服薬すれば、それ以上、悪化しない可能性が高いということ。
ICU(集中治療室)に入るほど重症化しないので、人工呼吸器にもつながれませんし、外来通院さえ可能だと思われます。したがって、医療崩壊も免れるでしょう。中国ではアビガン投与がCOVID-19肺炎の診療ガイドラインに掲載される見通しです。
日本でも安倍(晋三)首相がアビガンを治療薬の候補として何度も紹介しています。
アビガンはインフルエンザなどのRNAウイルスの遺伝子に作用して、RNA合成を阻害する薬です。
エボラや新型コロナもインフルエンザと同種のRNAウイルスのため、アビガンにウイルスの増殖を止める作用があると考えられます。
また、アビガンを使用してもウイルスが耐性を持たないので、いつまでも同じ有効性を維持できることも特長です」

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200419-00000005-friday-soci

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Source: アルファルファモザイク
アビガン白木教授「なぜ多くの医療機関で使われないのか、不思議です」