11日午前の衆院予算委員会で、立憲民主党の辻元清美氏から「森友学園の問題で政治家は責任を取ったか」と問われた小泉進次郎環境相が、「どのような質問をしてくるのか通告を受けていない」などと述べて直接の答弁を控える場面があった。
辻元氏は、小泉氏が以前は森友学園問題で歯切れの良い発言をしていたとし、「大臣になったら全然違うじゃないか」と語気を強め、「政府のいろんな問題をごまかす清涼剤にあなたが使われるんじゃないかと心配している」と畳み掛けた。
辻元氏は、小泉氏が以前は森友学園問題で歯切れの良い発言をしていたとし、「大臣になったら全然違うじゃないか」と語気を強め、「政府のいろんな問題をごまかす清涼剤にあなたが使われるんじゃないかと心配している」と畳み掛けた。
辻元氏は「小泉さんに国民が期待しているのは何か。森友問題の時に『官僚に責任を押し付けてはいけない』(と言った)、その小泉進次郎に喝采を送った」と指摘。
これに対し、小泉氏は「私は環境相なので、気候変動のことについても議論したいと思う。今述べられたことは首相や関係大臣が国会等で説明しており、それ以上のコメントは控えたい」と述べるにとどめた。
辻元氏は、森友学園問題や加計学園問題について「まだくすぶっている」としたうえで、「臭いものには蓋(ふた)と言われるが、(小泉氏は)蓋にはなっていない。まだ軽いから」と小泉氏の「貢献度」を分析してみせた。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://mainichi.jp/articles/20191011/k00/00m/010/155000c
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Source: アルファルファモザイク
立憲辻元「モリカケー」 小泉「通告外の質問すな」 辻元「お前は清涼剤か」 小泉「環境相として議論したい…」