【悲報】科学者がばらまいた5000万匹の遺伝子組み換え蚊、怪物を生み出してしまう

アルファルファモザイク

ネッタイシマカ 遺伝子組み換え蚊 ジャコビナ 個体 研究チームに関連した画像-01
12019/09/22(日) 21:43:11.84ID:FyVP7hiV0.net

研究チームでは、キューバのネッタイシマカをもとにメキシコの個体を交配させた「OX513A」を用い、ブラジル北東部バイーヤ州ジャコビナで、2013年6月から2015年9月までの27ヶ月間、毎週45万匹の「OX513A」を放つ実験を行った。ネッタイシマカの個体数は、当初減少したが、18ヶ月後には実験開始前の規模にまで回復したという。パウエル教授は「ネッタイシマカの雌が『OX513A』との交尾を避けるようになったためではないか」とみている。

研究チームは、実験開始から6ヶ月後、12ヶ月後、27〜30ヶ月後に、ネッタイシマカの遺伝子サンプルを解析し、「OX513A」の遺伝子が自然界のネッタイシマカに組み込まれていることも確認した。「OX513A」の遺伝子を受け継ぐネッタイシマカの割合は10%から60%とみられている。研究チームは「ジャコビナで生息するネッタイシマカにキューバとメキシコの個体から生まれた『OX513A』を交配させたことで、十分な生殖能力を持つ、より強健な個体が生まれた可能性がある」と指摘している。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/09/post-13019.php

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Source: アルファルファモザイク
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