KADOKAWAは、本日(8月29日)、10月1日付で同社のIPクリエイション事業本部コミック&キャラクター局電撃ゲームメディア編集部(コミックコンテンツ編集課を除く)を吸収分割の方法により、連結子会社のGzブレインに承継することを発表した。
ゲーム市場が世界的に拡大と多様化を続ける中、同社グループのNo.1ゲーム総合誌「週刊ファミ通」を擁するファミ通ブランドと唯一のPlayStation専門誌「電撃PlayStation」を擁する電撃ブランドは、長年にわたりゲーム業界・ゲームメディア業界をともにリードしてきた。
今般、同業界におけるKADOKAWAグループの総合的なプレゼンス強化のため、両ブランドの展開しているゲームメディア事業の企画力、開発力およびサービスを結集することが、グループの企業価値向上につながると判断し、吸収分割を決定した。
今後ゲームメディア事業においてグローバルな見地から新たな成長モデルへの事業転換を図り、収益の拡大を目指していくという。
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https://gamebiz.jp/?p=247334
Source: アルファルファモザイク
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