【速報】東京五輪マラソン、熱中症対策としてゴールに氷風呂を設置

アルファルファモザイク

わきの下 かち割り氷 マラソングランドチャンピオン 給水所 ゴールに関連した画像-01
12019/09/07(土) 07:55:49.87ID:LdPqbb46M.net

東京五輪のテスト大会を兼ねて今月15日に都内で行われるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で、給水所にクラッシュアイス(かち割り氷)、ゴールにアイスバス(氷入りの風呂)を設置することが明らかになった。
日本陸上競技連盟によると五輪本番でも実施する見通しで、猛暑対策の切り札として効果が注目される。

 マラソン選手の暑さ対策は、手のひらや首、わきの下などを冷やすことが有効とされる。MGCでは給水所を通常の5キロごとのほか、レース後半に5か所増設。
いずれにもクラッシュアイスをビニール袋に入れて提供し、選手が走りながら体を冷やせるようにする。日本陸連は「コストや手間をかけず、高い効果が期待できる」と説明する。

 ゴール後のアイスバスは、熱射病の症状がみられる選手を素早く治療するために設置。氷水が入った1人用には医師や看護師らが付き添い、体内の深部体温などをチェックする。全選手が使える3~4人用のアイスプールも備える。

 日本陸連の山沢文裕医事委員長は「こうした暑さ対策こそマラソンのレガシー(遺産)になる。選手たちの感触も聞き、五輪に向けてよりいいものを準備したい」と話している。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20190907-OYT1T50084/

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Source: アルファルファモザイク
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