一週間遭難してた女性、山小屋から250mの地点でみつかる

アルファルファモザイク

丹波山村 神奈川県川崎市多摩区 雲取山 御注意 警察に関連した画像-01
12019/08/06(火) 21:05:42.786ID:+PNV93DRa.net

遭難したら動かないほうがいいというのを忠実に守る

遭難の女性1週間ぶり無傷で発見

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20190806/1040007336.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

先月下旬、丹波山村の雲取山に1人で登山に向かったあと行方がわからなくなっていた
48歳の女性が、6日、1週間ぶりに発見されました。
警察によりますと、女性にけがはなく、意識もはっきりしているということです。

警察によりますと、神奈川県川崎市多摩区の上野智美さん(48)は、
先月29日から1泊2日の予定で丹波山村の雲取山へ1人で登山に出かけたあと行方がわからなくなり、
家族からの通報を受けた警察が捜索を行いました。

しかし、4日までの捜索では見つからず、その後は家族が民間に依頼して捜索を続けたところ、
6日午前7時40分ごろ、雲取山の山小屋「三条の湯」からおよそ250メートル離れた
登山道の脇の斜面にうずくまった状態の上野さんを発見しました。
発見された際、上野さんは笑顔を見せて元気な様子でけがもないということですが、
念のために甲府市内の病院に運ばれて検査を受けているということです。

警察に対して上野さんは、
「登山ルートからはずれてしまい、『遭難した場合は動かないほうがいい』と
本で読んだのを思い出して、動かないようにしていた。
1泊分の食料しかなく、ほとんど飲まず食わずで、夜はアルミのシートにくるまって寒さをしのいだ」
と話しているということです。

Source: アルファルファモザイク
一週間遭難してた女性、山小屋から250mの地点でみつかる