「アマゾン嫌悪」がアメリカで拡大中 富の独占、労働者軽視に反発

1::2019/07/22(月) 03:21:34.45 ID:5MW240UI0.net

 米アマゾンの新本社が、わが町にやってくる――。空前絶後の好機をニューヨーカーたちは捨て去った。
巨大IT企業を拒む心理と論理とは。(シアトル=江渕崇)

 シアトルは建設ラッシュのただ中。観光タワーからは10本以上の大型クレーンが見える。ここに本社を置くアマゾンがもたらした活況だ。
ネット小売りにとどまらず、クラウドサービスや動画配信で世界トップを争い、高級スーパー「ホールフーズ」を買収。株価は10年間で25倍に膨らんだ。

 中心街のオフィス面積の2割をアマゾンが占める。地元ワシントン州は昨年の経済成長率が5・7%で全米トップだ。

不動産が高すぎて

 光が強いほど影も濃さを増す。人口約70万の街で、ホームレスが1万2千人を超えた。

 中心街から車で10分ほど。簡素な塀で囲われた一角に小屋が30戸余り。ホームレス向けの「タイニー(ちっぽけな)ハウス」だ。

https://www.asahi.com/articles/ASM6K2C8XM6KUHBI005.html

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Source: 【2ch】コピペ情報局
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