家宅捜索で押収したノートの一部も判明した。おどろおどろしい文章や絵が描かれているわけではなく、現時点で事件の計画を示唆したり、自殺願望をうかがわせる記述は見つかっていないそうだが…。
何かをカウントしていたのか、「正」の字が不気味にびっしり書かれたページや「ドッジボールのドッジはどっちだ?」など、意味不明な文章も随所に確認できるという。
ダジャレのようにも思えるし、見方によっては「ドッジ」なのか「ドッヂ」かで悩んでいるようにも解釈できる。
事情を知る関係者によると「自身の死生観についてにおわせる文言もあるそうだ。ただ、直接的な表現ではないため、捜査員も解読に手を焼いている。
動機の解明につながるかもしれないが、単に素朴な疑問なんかを書き留めていただけの可能性もある」。
事件に関しては、この日、新たに同容疑者の足取りが判明。午前7時ごろに自宅を出た同容疑者は、最寄り駅から電車に乗り、登戸駅で下車。
歩いて現場のバス停に向かった。その際、包丁が手から滑らないようにするため、手袋を歩きながら付けていた。
午前7時40分ごろ、同容疑者はリュックサックから包丁2本を取り出し、
バス乗り場にできた児童の列の後方にいた保護者の小山智史さん(39)を刺した後で、児童の列に向かって、無言のまま襲撃を始めたという。
PCや携帯電話もない中、ノートに記した文字が唯一の動機解明の糸口になるのか…。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/incident/1414632/
Source: アルファルファモザイク
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