スポーツ界で暴力事件やパワハラが相次いで明るみに出ているなかで、日本サッカー協会が2015年以降、指導者などへの懲罰処分を原則的に非公開としていることが分かった。
スポーツ庁は不祥事防止に向けたガバナンスコード(組織統治規範)を策定中で、重大な事案の処分結果については、主体的な開示が望ましいとする方向だ。
スポーツ庁は不祥事防止に向けたガバナンスコード(組織統治規範)を策定中で、重大な事案の処分結果については、主体的な開示が望ましいとする方向だ。
日本サッカー協会は今年3月、都内の高校でプレーする女子選手への暴力を理由に、男性指導者を6カ月間の活動停止処分にしたことが朝日新聞社の取材で分かった。協会の懲罰規定で、活動停止は除名に次ぐ厳しい処分だ。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00000058-asahi-soci
Source: アルファルファモザイク
【隠蔽】日本サッカー協会「重大処分でも非公表」