それによりますと、研究グループが特殊な装置を使って、死後4時間たったブタの脳に血液の代わりとなる液体を流し始めたところ、死後10時間の時点で海馬と呼ばれる部分など脳の一部で細胞が動き、酸素やぶどう糖を消費して神経の信号の伝達に関わる部分が働いていたのが観察されたということです。
ただ、意識や感覚など脳の高度な機能は働いていなかったということです。
脳細胞は、血液が流れず酸素が供給されなくなるとすぐに破壊されると考えられていましたが、研究グループは、その過程はこれまで考えられていたより緩やかだとしています。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190418/k10011887761000.html
Source: アルファルファモザイク
【朗報】死んだブタさん、血液の代わりの液体を流すと活動再開