「全ダイエッターこのキャベツライスを食べろーーー!!!!!!!これでチャーハンを作ったら米で作ったのと変わらないぐらい美味いチャーハンが出来るぞーーー!!!!!しかも糖質はチャーハンでも15g前後で、満腹感もすごいぞ!!!!!!!!!」と、そのキャベツライスを実際に食べた感想をツイッターに写真と共に投稿している、ツイッターユーザーのきな子さん。きな子さんによると、「味も食感もまじチャーハン」との事。近所のイオンの野菜売り場でこの商品を見つけたという事です。
筆者も実はこの商品、名古屋市内のチェーン店のスーパーで見かけました。カット野菜のコーナーに置いてあり、温めるだけでカレーキャベツライスになる商品も。
この「キャベツライス」、2018年10月19日付のプレスリリースによると、10月31日より「キャベツライス」「キャベツライスdeカレー」が関東・中部・関西・中四国・九州エリアで発売との事。販売元である株式会社サラダクラブの広報さんに、念のため現在の販売エリアを確認したところ、エリアは1月末現在変わりが無いとのことで、販売エリアの量販店で取り扱いが行われているとの事。ちなみに「キャベツライス」は130g入りで100円、「キャベツライスdeカレー」は200g入りで276円(いずれも税抜き)と、お手頃価格。
キャベツの芯は、葉に比べて甘味のある「アミノ酸」や、甘味強度の高い糖質「スクロース」が多く含まれ、同量のご飯と比べても圧倒的に糖質やエネルギーが少なく、食物繊維が豊富です。(ご飯130gで糖質47.8g、エネルギー218kcal、食物繊維0.4g。同量のキャベツライスで糖質3.0g、エネルギー26kcal、食物繊維3.8g)
キャベツライスはお米のように粘りがなく、パラッとしているので、チャーハンはもちろん、ドリア風にしても、ピラフ風にしても、またオムライス風も美味しいとの事。キャベツライスと市販のサラダチキンに卵を組み合わせれば、5分くらいで「キャベツライスとサラダチキンの変わり親子丼」が出来上がってしまうので、簡単にランチを済ませたい人にもおススメ。このレシピは、サラダクラブHPのレシピコーナー「キャベツライス」の項目にあります。他にも色々レシピがあるので、1食をキャベツライスに置き換えるダイエットでも当分飽きなさそうですよ。(梓川みいな)
2019年1月30日 13時12分 おたくま経済新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/15948430/
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絶対米の美味さにはかなわないから。
成功する予感しかしない
早速明日大量購入してくるぜ!
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Source: 暇人\^o^/速報
【画像】キャベツの芯がお米代わりに!? 低糖質な「キャベツライス」がダイエッターに人気