米国の実験音楽家ジョンケージの代表作品に「4分33秒」があります。4分33秒間にわたり楽器の前で何もしないで過ごすという「作品」です。
さて、この作品の著作権権利処理がどうなっているのか調べてみました。
映像化の権利もJASRACに信託されていますので、日本においてこのDVDが売れるたびに所定の著作権使用料がJASRAC→GEMA(ドイツの著作権管理団体)を経て作詞家・作曲家たるジョンケージの遺族に支払われることになります。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20190126-00112521/
Source: アルファルファモザイク
「4分33秒、楽器の前で何もしないで過ごす」JASRACに著作権費用が取られることが判明