所沢市山口の「西武園ゆうえんち」で昨年5月、アーケード街の店舗などが焼けた火災で、建物に火を付けて火災保険金をだまし取ったとして、県警は20日までに、非現住建造物等放火と詐欺の疑いで、東京都内に住む会社役員の男(45)を書類送検した。
捜査関係者によると、男は焼けた店舗の経営者。建物に何らかの方法で火を付け、自身の店に掛けていた保険金をだまし取った疑いがある。
火災は昨年5月12日午後11時半ごろ、遊園地の西口付近で出火。飲食店や土産店が並ぶ「アーケード大通り」(全長約135メートル)と呼ばれるエリアで3店舗が焼失した。焼損面積は約1千平方メートルに及んだ。けが人はいなかった。
園によると、同日は午後4時半に閉園し、同8時ごろまでには客や従業員が退園した。園は火災を受けて一時休園したが、同年6月3日から営業を再開した。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/12/21/03_.html
Source: アルファルファモザイク
西武園ゆうえんち放火、火災保険金だまし取る 焼けた店舗の経営者を容疑で書類送検