カーナビのルート案内に従って走行したら車に傷が付いたとして、福島県二本松市の男性がカーナビ製造会社と地図データ作成会社に修理費用など約44万円の支払いを求めた訴訟で、福島地裁は4日、男性の請求を棄却した。
遠藤東路裁判長は「ルート案内は運転者の判断資料の一つに過ぎない。ルート案内に依存せず、自らの判断に基づき走行しなければならない」と指摘した。
遠藤東路裁判長は「ルート案内は運転者の判断資料の一つに過ぎない。ルート案内に依存せず、自らの判断に基づき走行しなければならない」と指摘した。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://mainichi.jp/articles/20181205/k00/00m/040/055000c
Source: アルファルファモザイク
「カーナビに従い走り車に傷が付いた」44万円の修理費請求 男性の訴え退ける「自らの判断に基づき走行しなければならない」