浜田:いやぁ。テレビがヤバくなっていくんじゃないですか?こっち(ネット)の方で面白いことができるってなると、ねぇ。
どんどん「テレビ離れ」みたいなことが起きていくんじゃないかというか…どうなんですかねぇ。(笑)
矢部:大御所の方もやりだすとね。
浜田:テレビ局、潰れるんちゃいますか?(笑)極論はね。
今の若い子たちは、家に帰ってテレビを見よう、という感じでもないですよね。時代はどんどんネットの方にいってしまっているので。
ーーネット番組は、ある意味ではテレビ業界にとっては「ライバル」とも言えます。明石家さんまさんは、以前インタビューでネット番組に進出する葛藤を打ち明けていました。お2人はその葛藤はお持ちですか?
浜田:正直に言って、それはもうしかたないと思いますね。葛藤は…ないですねぇ。(笑)
さんまさんは我々よりもっと上の年代ですから、テレビに貢献しつづけた年数が違いますよね。だからこそ、余計にそう思われるんやと思います。
矢部:僕は小さい頃からテレビに憧れて育ってきて、テレビに出る仕事を続けてお金をもらってきたので、正直に言って今のこの状況が不思議ではあります。
それこそ、自分がネットの番組に出るとは考えもしなかったですよね。
舞台ももちろんありますけど、芸人で成功すると言えば、テレビに出る。それが「当たり前」の時代を生きてきたので…。
ネットという「新しい仕事場」ができたことに対しては、正直僕はまだ付いていけてないというか、普通ではない、という気持ちです。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.huffingtonpost.jp/2018/11/15/sentosha-interview_a_23590048/
Source: アルファルファモザイク
ダウンタウン浜田「今の若い子は家帰ってテレビ見ようという感じでもない。テレビ局潰れるんちゃいますか、極論はね(笑)」