台湾東部の宜蘭県で先月起きた脱線事故で、特急「プユマ号」をつくった日本車両製造(名古屋市)は1日、車両に設計ミスがあったと発表した。
本来は運転士が安全装置を切ると、その情報が運行を管理する指令に自動で伝わるはずだったが、ミスが原因で伝わらないようになっていた。「安全装置の機能自体には問題ない」(同社広報)としている。
本来は運転士が安全装置を切ると、その情報が運行を管理する指令に自動で伝わるはずだったが、ミスが原因で伝わらないようになっていた。「安全装置の機能自体には問題ない」(同社広報)としている。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.asahi.com/sp/articles/ASLC15DSNLC1OIPE023.html
Source: アルファルファモザイク
【速報】台湾脱線事故の車両に設計ミス 製造元の日本企業が発表