吉本興業が28日、都内で、モバイルゲーム向け新サービス「mspo(エムスポ)」の発表会見を実施。ゲーム業界への本格的な参入を発表した。
「mspo」は、同社とIT大手のサイバーエージェント、オンラインゲームを運営するガンホーの3社合同で設立された。吉本興業はすでに3月に、コンピューターゲームをスポーツとして捉える「eスポーツ」への参入を発表。8月には関連会社「よしもとゲームスタジオ」を設立しており、今回の新サービスでさらにゲーム業界へアプローチを強める形となる。
よしもとゲームスタジオの斎藤祐士社長は「新しいゲーム業界への第一歩として、ガンホーさんとお話をさせていただいた」と新サービスの経緯を説明。
eスポーツとの連携も「先々の部分で、状況や内容が見えてくれば」と視野に入れた。
現状ではアプリゲームが中心だが、斎藤社長は「今後はコンシューマー、パソコンと、デバイスに限らず出せる、全方位、真っ正面から取り組む」と宣言。
所属のタレントを、ゲーム内のキャラクターのみならず、企画やシナリオ、イラストなど「作り手」として起用し、吉本興業として独自のゲームを開発することを目標としていることも明かした。
「mspo」は、同社とIT大手のサイバーエージェント、オンラインゲームを運営するガンホーの3社合同で設立された。吉本興業はすでに3月に、コンピューターゲームをスポーツとして捉える「eスポーツ」への参入を発表。8月には関連会社「よしもとゲームスタジオ」を設立しており、今回の新サービスでさらにゲーム業界へアプローチを強める形となる。
よしもとゲームスタジオの斎藤祐士社長は「新しいゲーム業界への第一歩として、ガンホーさんとお話をさせていただいた」と新サービスの経緯を説明。
eスポーツとの連携も「先々の部分で、状況や内容が見えてくれば」と視野に入れた。
現状ではアプリゲームが中心だが、斎藤社長は「今後はコンシューマー、パソコンと、デバイスに限らず出せる、全方位、真っ正面から取り組む」と宣言。
所属のタレントを、ゲーム内のキャラクターのみならず、企画やシナリオ、イラストなど「作り手」として起用し、吉本興業として独自のゲームを開発することを目標としていることも明かした。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000056-dal-ent
Source: アルファルファモザイク
【速報】吉本がゲーム業界に本格参入