1:2024/02/04(日) 12:26:17.50ID:7REV+JgX9
米国経済は強烈なスタグフレーションへ、1月雇用統計分析
時給の加速にもかかわらず賃金総額は減速
その賃金総額は2.3%の上昇となり、前月の3.7%から減速した。
平均時給のインフレは跳ね上がったにもかかわらず、賃金総額は減速トレンドが続いている。
結論
これがどういう意味を持つのか、ここの読者であればもう分かるだろう。労働の単価は上がっているのだが、単価が上がったために企業は全体としては雇用を増やすことが出来なくなり、企業が労働者に支払う金額全体は減っている。
つまり企業は賃金インフレに苦しんでいる。低い失業率も、労働市場で人が足りていない証拠だと言える。賃金を上げなければ人を雇えないが、企業には高い賃金を受け入れる体力がないので労働時間の方を削っている。
詳細はソース グローバルマクロリサーチ 2024/2/3
米国経済は強烈なスタグフレーションへ、1月雇用統計分析 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
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Source: アルファルファモザイク
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