【栃木】留置場でステテコで首つり、20代男性死亡

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栃木県警は２８日、宇都宮中央署の留置場で首をつり意識不明の重体だった２０代男性が、低酸素脳症で死亡したと発表した。留置中の４日未明に見つかり、病院で治療を受けていた。県警は自殺を図ったと判断していた。

県警によると、男性は着用していたステテコをトイレの扉の上部にくくりつけ、首にかけていたという。