教員「ヤベ、ミスってプールの水6杯分出しっぱだったわ」教育委「はい、損害賠償95万払ってね」←！？

小学校プールの水6杯分を作業ミスで出しっぱなし　校長と教諭に95万円を賠償請求した川崎市教委に抗議続々「教員不足が加速する」

（つづき）

川崎市教委は、水が5日間流れ続け、プール6杯分が流出したことで、約190万円の損害が生じたと発表。
他都市の事例や判例を照会したり、市の顧問弁護士に見解を聞いたりした上で、損害額の5割を2人に請求した。

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｢民間なら請求されない｣ 50件超の抗議
　川崎市教委によると、「川崎市の元教員」「家族が教員」と名乗る人らから18日昼までに、50件超の抗議が電話や「市長への手紙」などで寄せられた。
X（旧ツイッター）でも、教員の過酷な労働環境を訴える「 #教師のバトン 」のハッシュタグを付けるなどして「教員不足が加速する」「もし民間企業でミスして損害を出しても請求されない」といった投稿がなされた。