【緊急】日本共産党、重大発表。

■ 日本共産党国会議員団の「外国人の人権・労働・共生に関する委員会」が初会合を開き、埼玉県内のクルド人コミュニティーの調査を踏まえ、日本で暮らす外国人の人権保護について協議した。
■ 弁護士からの意見では、改悪入管法が通過しても、当事者を見捨てないというメッセージが大切だと紹介された。
■ 外国人の人権を守るためには、医療や教育などの重層的な困難に対処する必要があり、「少しでも前進できるよう知恵を尽くしたい」との姿勢が示された。
■ 仁比聡平参院議員は、在留資格のない子どもや家族が強制送還への切迫した恐怖と絶望感を抱えていると強調し、抜本的な解決策を掲げ「全力で戦いたい」と表明した。
■ 出席した議員たちからは、入管施設から一時的に解放されたが健康保険証がないため高額な医療費がかかる外国人や、高校授業料の減免制度が適用されない現状への国の支援の必要性などが話された。
■ 今後は、子どもや家族に在留特別許可を与えるなど、段階的な取り組みを進めることが確認された。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-08-02/2023080201_04_0.html

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