1:2023/04/10(月) 11:24:56.08ID:tZXvMQS10
https://news.yahoo.co.jp/articles/d59e60155cf10282edf97f3f78078485c272ff4c
2021年12月、軽度の知的障害があった20代女性が千葉県内のグループホームの2階トイレで男児を出産し、直後に窓から落として殺したとして、殺人罪に問われた事件があった。
女性は、知的障害のある男性と交際し、互いに性的知識に乏しいまま避妊せず性行為をしていた。女性は予期せぬ妊娠を誰にも打ち明けられず、周囲も気づけなかった。
裁判当初、起訴内容を「間違っていないです」と認めていた女性への印象が変わったのは、被告人質問が始まってからだ。質問に何度も何十秒も黙り込み、証言台で固まった。
たまりかねたように裁判官が聞いた。「(性行為に関する質問が)恥ずかしいからうまく話せないんですか」「質問の意味がわからなければ聞き直して、答えたくなければ答えたくないと言ってください」。女性の反論がないので、検察側の主張がそのまま認められるかに思えた。
裁判員裁判の流れを変えたのは、精神鑑定医の証言だった。女性のIQは53(同年齢の平均が100)。一見ではうかがい知れないが、「感情を揺さぶられる体験が苦手で、衝動性が高い」「抽象化能力が低く、話を理解できても説明が苦手」なのだという。女性の様子を的確に説明していた。
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Source: アルファルファモザイク
【朗報】女さん、窓から赤ちゃん捨てるもIQ53だったので逆転無罪