1 :おっさん友の会 ★:2023/02/01(水) 22:33:45.56 ID:GX1VsZQy9.net
「土下座しろ。何分待たせるんだ」。患者が医療機関の職員に、高圧的な態度で理不尽な要求をしたり、暴言を吐いたり
暴力を振るったりする事例が増えている。そうした行為を繰り返す患者やその家族を「モンスターペイシェント」と呼ぶ。
医療トラブルに詳しいフラクタル法律事務所(東京都港区)の田村勇人弁護士に話を聞いた。
◇大半は普通の患者
モンスターペイシェントになる人の特徴について、「ほとんどは、病気やけがを治してもらおうと思って来院した普通の
患者さんで、比較的多いのは高齢の男性。例えば、会社では地位が高かった退職後の男性が思い通りにならず
暴言を吐いてしまうといったケースです」。
不満の内容で多いのは、「対応が悪い」「待ち時間が長い」「検査を受けたのに診断が決まらない」「治療しているのに
症状が良くならない」など。行動としては、大声で怒鳴る、悪態をつく、診察の順番を繰り上げるよう強要するなどの行為に出る。
インターネットの掲示板で、根拠のない悪口を何度も書き込む事例も増えているという。
ある調査によると、「モンスターペイシェントを経験したことがある」という医師は約7割に上る。
「開業医院に限ると、ほぼ全ての医師やスタッフが経験しているのではないでしょうか」
引用元
https://medical.jiji.com/topics/2820
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Source: 痛いニュースノ∀`
【医療トラブル】「モンスターペイシェント」とは―高齢男性に多く、思い通りにならず暴言、その家族も