1 名前:Anonymous ★:2022/07/19(火) 11:20:03.00 ID:CAP_USER9
8日に安倍晋三元首相が奈良市で参院選の街頭演説中に銃撃され、死亡した事件について、山上容疑者が「母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に多額の寄付をして家庭が崩壊した」と供述していることから、旧統一教会への関心が高まっている。山上容疑者は犯行前、SNS上に宗教団体への恨みなどを繰り返し投稿していたという。
背景が取り上げられることの多いこの事件について、武井は「僕は学者でも何でもないので、彼の人生に同情すべき点も多々あるし、献金問題などで受けた彼の精神的な歪みというのも感じるから、例えば制度に問題はなかったのかなどを考えて同情的な気持ちになることもありますが、僕は本当にわからない」と主張。
「僕も自分の親が投資で財産を失ってしまって、破産して、そこから自分で人生を立てようと思って小学校時代から努力し始めた。世の中で何か生きるすべはないか、というふうに探して、自分の人生を何とか守ってきた」と自分の経験を明かし「失敗したからと言って、原因となった人を撃ち殺してやろうなんて気持ちにはなったことがないから、正直、彼の起こした行動は全く理解できない。シンプルな殺人事件としか僕には思えなくて、事件の裏にある理由を“仕方ない”と受け止めることは僕にはできない」と語った。
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Source: 痛いニュースノ∀`
武井壮「僕の親も投資で破産したが僕は小学校から努力した。人生を守ってきた。原因となった人を撃ち殺すなんて全く理解できない」