【朗報】警官、2年前のわいせつ事件の犯人を捕まえる

女性は、前に倒れて、四つん這いの姿勢になった。そこで、容疑者は、ミニスカートをまくり上げて、女性のお尻を触ったという。女性は、暴れるようにして抵抗した。今井容疑者は、それ以上、何もせずに、その場を立ち去ったという。
女性の衣服から、犯人のDNA型は検出されず。防犯カメラの画像解析などに、捜査の力点が置かれた。ジャージにパーカー姿の男の”足取り”を追う地道な作業が始まった。

事件から2年が経ったころ、”防カメ”捜査が、ついに実を結んだ。現場の大田区の隣の品川区に住んでいた今井容疑者が、捜査線上に浮上したのだ。すでに、今井容疑者は、大阪府堺市に転居していた。事件当時は独身だった容疑者は、すでに既婚者となっていた。

「2年前、帰宅途中の女性を追いかけ、マンションでお尻をもんだことに間違いありません」と容疑を認めている。

「ミニスカートの女性を見て我慢できなかった」などと供述。大森署は、他にも余罪かないか捜査を進めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/08d245e40b38773aa7e430d6b733f94838edd194
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