1 名前:リトナビル(SB-Android) [ニダ]:2022/03/30(水) 12:06:30.18 ID:jcrq9n+x0

「人生100年時代」を見据え、働く高齢者が増える中、政府は高齢者の勤労意欲の向上や経済基盤の拡充のため、年金制度の見直しを進めている。
公的年金は原則65歳で受給が始まるが、現行制度では60~70歳から選ぶことが可能。前倒しすれば月々の年金額が減り、遅らせれば増える仕組みで、その選択肢を60~75歳まで広げる。受取時期を先送りすれば月額0.7%増え、前倒しすれば同0.4%減る。このため受給開始が75歳だと65歳に比べて月額が84%増える。
60歳以降も厚生年金に加入して働き、一定以上の収入があると年金が減額される「在職老齢年金」も4月から改正。現在、60~64歳では賃金と厚生年金の合計が「月28万円」を超えた場合、超過分の半分を年金額から減らす仕組みだが、「就労意欲をそぐ」との批判を受け、65歳以上と同じ「月47万円」まで基準額を引き上げる。
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Source: 痛いニュースノ∀`
年金開始「75歳」可能に 高齢者の就労後押し 今年4月から