両耳がまったく聴こえないのに数々の名曲を作曲したとして、“現代のベートーベン”ともてはやされていたのが一転、2014年、作曲家・新垣隆氏(51)による『週刊文春』上での告発によって、名声が地に落ちた佐村河内守氏(58)。
現在も佐村河内氏は、神奈川県に妻と16歳の愛猫と暮らしているという。
「朝から夜遅くまでDTM(デスクトップミュージック、パソコンを使って楽曲を作ること)による作曲に、ただただ追われる毎日です。聴力に頼れない私は、9割がDTM上のデータ(音)を視覚で捉えることと、35年のDTM経験をもとに作り上げていくので、
たとえば電子音楽の場合、そもそも自分が欲する新しい電子音をゴマンとある電子音の中から『これだ』と見つけ出すのに、1音につき3日も費やしたりします。なんにつけ毎度、健聴の作曲家の何十倍も時間がかかります」
2017年には、みちのくプロレスのザ・グレート・サスケから依頼を受け、テーマ曲を制作・発表。翌年、
キングレコードから発売の「みちのくプロレス 旗揚げ25周年記念アルバム」に収録された。この曲は現在、「DTM配信版として配信できるよう鋭意編曲中」だそうだ。
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※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク
佐村河内守さんの現在がコチラ