コンピューターのチップを脳に埋め込まれた男性、考えるだけでツイートに成功

痛いニュースノ∀`

1 名前:サイベリアン(千葉県) [US]:2022/01/02(日) 09:18:44.16 ID:xCqK9u+d0

000154体の不自由な男性が、考えるだけで直接ツイッターにメッセージを投稿することに成功した。

その男性とは、オーストラリア人のPhilip O-Keefeさん(62)だ。

彼は筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っており、2020年4月には病状が悪化。体が麻痺し、自立活動ができない状態になったため、ニューロテック企業の「Synchron社」が開発した、コンピューターチップを脳に埋め込まれたという。

そして今回、考えるだけで直接ツイッターに投稿することに成功した。その投稿は「Synchron社」のCEOであるThomas Oxley氏のアカウントに投稿されたそうだ。

「Synchron社」が開発したデバイスは「ステントロード」と呼ばれ、脳手術を避けるために頸静脈から脳に挿入されたという。

その後、O-Keefeさんは、電子メールで家族や同僚と再びコミュニケーションが取れたり、ソリティアなどの簡単なゲームをプレイできたりするようになったそうだ。

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