9月下旬、前夜から行方不明になっていた兵庫県姫路市の男性(84)の命を救ったのは、小中学生計6人の“山下ファミリー”だった。
同署によると、男性は9月19日夜から行方不明になった。20日午後、近所総がかりの捜索を知った最年長の祥平さんが「僕たちも捜そう」とリーダーシップを発揮し、山陽新幹線西庄トンネルが貫く山の麓へ向かった。
はぐれないよう6人全員で行動し、10分ほどで男性を見つけ出し、家に飛んで帰って祖父に知らせた。
男性の捜索には19、20両日で警察や消防など延べ135人が参加。警察犬やヘリコプターも投入されたが発見できていなかった。救助された男性にけがはなかった。
賞を受けた祥平さんは「身近な山なので道も分かっていた。すぐに見つかって良かった」と笑顔だった。
https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202110/sp/0014731713.shtml
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク
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