日本国内では自由に利用できる「パブリックドメイン」となっていたアメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュウィンの作品のうち「サマータイム」など337曲が兄との共同著作物だと確認されたとして、JASRAC=日本音楽著作権協会は来年1月から著作権の管理を再開すると発表しました。
ガーシュウィンは、38歳の若さで1937年に亡くなり、日本国内では1998年5月に著作権の保護期間が終了してすべての楽曲は、「パブリックドメイン」となっていました。
ところが、JASRACによりますとこのうち337曲については、アメリカの著作権管理団体から提出された資料によって兄で作詞家のアイラ・ガーシュウィンとの共同著作物だと確認され、これにより、国内での著作権の保護期間は兄が亡くなった1983年が起点になったということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210910/k10013252191000.html
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
https://www.youtube.com/watch?v=Z5oxKdrOvGU
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Source: アルファルファモザイク
JASRAC、緊急声明。