西谷氏は、アフガニスタン現地の写真をツイッター上に掲載していた。
写真の大部分は通訳が直接撮影したものだとする一方、中には通訳が友人からもらったものが含まれていたとして、この点を確認せずに発信したことは「軽率だった」としている。
さらに、ツイッターに掲載した写真の中には、2019年8月にロイター通信で使われた写真もあったといい、次のように述べて謝罪している。
「『2週間前に撮影されたものだ』とのアブドラの証言を鵜呑みにしてしまい、ツイートしたことは軽率で、ロイター社のみならず、ツイートを閲覧した方々に誤解を与えたことを、ここに謝罪し、このツイートに関して早急に削除いたします」
そのうえで、西谷氏は、自身の投稿した写真の大部分は貴重な現地の一次情報だと主張。
人には知る権利があり、米国の20年に渡るアフガン戦争を総括する必要性とともに、アフガニスタン現地を取材する自身の情報を大勢の人間が待っていると訴えた。
「大事なことはアフガンの人々の命であり、国際社会のタリバン政権への監視です。
私はアフガンの現地を取材する者であり、私の情報を待っておられる大勢の方々がおられます。
私のSNSに心ない中傷やフェイクと取れる投稿を続けることは、決してアフガンの人々のためになりません」
今回の一連のSNSの発信では「誓ってネットなどから勝手に写真を剽窃したことはありません」としており、
あたかも剽窃したかのように、事実確認をせずにおこなわれる西谷氏や通訳への行き過ぎた中傷に対しては、法的措置を取ることも検討するという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e7758d7ffdb148407137cdc28f57547c899af3c
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク
アフガン写真無断転載疑惑で炎上中の西谷氏、お気持ち表明。