選手としての価値で言えば、大谷も見直される可能性がある。
昨年まで3年間の成績を見ると、打者として1年目が22本塁打、2年目が18本塁打。投手としては1年目の4勝(2敗)が最高だ。
2年総額約9億4000万円という金額は、あくまでも打って投げられる二刀流選手に付いた値段だったが、今季は違う。本塁打王のタイトルを獲得して、なおかつ先発として試合をつくれる選手なのだ。
「今オフに来年までの契約を破棄、大谷とエンゼルスが再契約を結ぶ可能性もあります」と前出の鈴村氏がこう言う。
「メジャーではアベレージヒッターより長距離打者が評価されます。中でも本塁打王は、最も価値あるタイトルです。なので本塁打王のタイトルを獲得すれば、来季から年平均1500万ドル(約16億5000万円)の3~5年契約が期待できるでしょう。それに投手として10勝近くすれば(現在3勝1敗)、今季のア・リーグMVPも視野に入ってきます。本塁打王とMVPの同時受賞なら、年平均2000万ドル(約22億円)の5~7年契約が見込めます」 このペースで打ち続ければ、バラ色のオフが待っているというのだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/20402622/
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク
【朗報】エンジェルス「大谷よ…本塁打王取ったら5年83億だ!!」