大阪市西成区萩之茶屋。日本最大の日雇い労働者の街といわれるあいりん地区の三角公園には、この日、50人近い路上生活者が集まっていた。カップ酒や酎ハイ缶を手にし、何をするでもなく、等間隔にベンチや花壇の縁石に腰を掛けている。
公園でのマスク着用率は50%に満たないように見える。マスクをつけている人でも、あごまでマスクを下げたり、鼻を出していたり。あいりん地区に10年以上暮らしているという72歳の男性は「コロナは怖くない」と話した。
公園でのマスク着用率は50%に満たないように見える。マスクをつけている人でも、あごまでマスクを下げたり、鼻を出していたり。あいりん地区に10年以上暮らしているという72歳の男性は「コロナは怖くない」と話した。
結核罹患率が全国平均の約15倍といわれているこの街で、なぜコロナは感染拡大しないのか。
現地の生計困難者のために無料・低額診療を続ける大阪社会医療センター付属病院の工藤新三副院長はこう話す。
「あくまで推測ですが、一人暮らしが多いからではないでしょうか。元々密になるようなつながりがある人は少ない。検診に来る生活保護者の中にも、“コロナが怖い”と言って家にこもる人が増えています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f0140b14650fd5d498a24d45f2cc9cd9bb8186b
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク
【朗報】大阪、「西成・あいりん地区」の人々、なぜかコロナ感染せず