フェンスにもたれて転落死 現場責任者を書類送検
2021年2月23日 17時01分 TBS NEWS
2021年2月23日 17時01分 TBS NEWS
おととし、東京・台東区のJR浅草橋駅前で、工事現場の穴に通行人の男性が転落して死亡した事故で、
警視庁は業務上過失致死の疑いで現場責任者の男性を書類送検しました。
この事故はおととし7月、台東区のJR浅草橋駅前で工事で掘られた深さおよそ1メートルの穴に
近くを歩いていた男性(52)が転落し、死亡したものです。
警視庁は、この工事を担当していた会社の現場責任者の男性(39)を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。
警視庁によりますと、亡くなった男性はフェンスにもたれかかりフェンスごと穴に転落しましたが、
現場に設置されていた工事用のフェンスは強度の弱いプラスチック製のもので、警視庁は安全対策が不十分だったと判断したということです。
書類送検された現場責任者の男性(39)は容疑を認めたうえで、「過去にプラスチック製のフェンスで事故がなく大丈夫だと思った。
深く反省しています」と話しているということです。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4206082.htm
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク
【画像】工事現場の仮囲いフェンスにもたれて転落死。現場責任者を書類送検。