漫画家、柴門ふみさんのエッセーを巡り、和歌山毒物カレー事件(1998年)の林真須美死刑囚が虚偽の内容を書かれ名誉を傷付けられたとして、損害賠償200万円を求めて徳島地裁に提訴していたことが17日、分かった。
提訴は2020年10月11日付。
提訴は2020年10月11日付。
訴状によると、柴門さんは03年6月に出版したエッセー集「マイリトルNEWS」(講談社)で、「林真須美、釘(くぎ)を飲む」と題し、林死刑囚が拘置所で部屋を替えてもらうために騒ぎを起こそうと、くぎを飲んだと記述。
林死刑囚を表すイラストに「悪女」と記し、「保険金のためなら自ら体当たりで熱湯に飛び込んでいる」などと記載したとして「全く事実無根の虚偽文」「取材、裏づけすることなく名誉を毀損(きそん)した」と主張している。
林死刑囚は00年5月下旬、当時収容されていた和歌山刑務所丸の内拘置支所で、くぎ3本や針金をのみ込み、病院に搬送されたことがある。
提訴を受け、柴門さんの代理人弁護士は「今後の方針については検討中」と述べた。
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/d11d00e1e5d50afbdfa54520720c5f66a64f5117
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】林真須美死刑囚、漫画家を提訴