日本将棋連盟は5日、女流棋士・奨励会員・アマチュアが各棋戦において優秀な成績を修めた場合の新規定を発表した。
新規定は以下の通り。
▼女流棋士・アマチュアが優秀な成績を修めた場合、日本将棋連盟編入制度に伴う棋士編入試験の受験資格を与える。
▼奨励会三段が優秀な成績を修めた場合、その期(進行中)の三段リーグ終了後に次点1を付与する。
ただし、フリークラス編入条件となる次点2回のうちの1回は三段リーグによる次点でなくてはならない。
また、その期の三段リーグにおいて降段点(勝率2割5分以下)に該当した場合は、次点1の付与は行わない。
これは奨励会三段が女流棋士枠で出場し、優秀な成績を修めた場合においても同様とする。
なお、各棋戦において新規定を満たす基準は以下の通り。
▼竜王戦 竜王ランキング戦 優勝
▼王位戦 挑戦者決定リーグ入り
▼王座戦 挑戦者決定トーナメントベスト8
▼棋王戦 挑戦者決定トーナメントベスト8
▼棋聖戦 決勝トーナメントベスト8
▼朝日杯 本戦トーナメントベスト4
▼銀河戦 決勝トーナメントベスト4
▼NHK杯 本戦トーナメントベスト4
▼新人王戦 優勝
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bbbad826d76c7bba950b6d50b2ba8c0360108cd
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Source: アルファルファモザイク
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