女の気持ち
悪知恵 川崎市中原区・伊達琴梨(高校生・17歳)
悪知恵 川崎市中原区・伊達琴梨(高校生・17歳)
夕食中、たまにしょうゆが足りなくなったり、お茶や水がなくなったりすることがある。
そのとき、家族の誰が席を立って取りにいくかが問題になる。取ってくるには1分もかからないのだが、ゆっくり座って食事を楽しんでいるところに水を差されるようで、できれば避けたいのだ。
この気持ちは父も同じようで、たいていそのような場面になると「ちょっと取ってきて」と、私に役目を負わせる。
そのことを友達に話すと、友達がいいことを教えてくれた。それは少しあおってみる作戦だ。
例えばお茶がほしいとき「お茶取ってきてほしいな」とそのまま言うのではなく「お茶取ってきてほしいな。あ、でも無理か」と、余計な一言を足す。
そうすれば父は動いてくれる。とてつもなく汚い方法だが、こうして少しあおることで、人の気持ちは駆り立てられるらしい。
この方法は、お兄さんに勉強を教えてもらいたいとき、どうすればいいか考え抜いた友達の悪知恵だ。
確かに人から「できない」と勝手に決めつけられると、自分はできることを証明したくなってしまう。人間の心理をうまく操っているなと感じた。
しかし、使いすぎるとその作戦は通用しなくなり、嫌がられて性格を疑われる可能性がある。多用するのはよくない。
たまに体調が悪く本当に動きたくないとき、こっそり父に使ってみるのはありかもしれない。
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://mainichi.jp/articles/20210118/ddm/013/070/004000c
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】女さん、父や兄に頼み事をする時のテクニックが凄い