シャリを残す霧島輝星さんのコメント
「寿司のシャリを残すのはもったいない。それは理解できます。しかし、批判している皆さんは、その『もったいない』の価値まで考えているのでしょうか。もったいないを優先することにより、失うものもあるんです」
「私は体形維持と体調管理のため、寿司を食べるときシャリを残すことにしています。
そんな私が、皆さんがおっしゃる通り、食欲の赴くままにシャリを食べたとしましょう。
ぶくぶくと太り、体形が維持できなくなり、肉体の魅力を使った私の仕事はできなくなります」
「そもそも、女性は美を追求したいと思うもの。学生さんであれ、OLさんであれ、体形の維持は重要なのです。」
「シャリを残すいちばん重要な理由が、体調管理です。シャリはお米ですから糖質がたっぷりと含まれているんです。」
「例えば、欧米では、ハンバーガーを出されても、レタス、ピクルス、お肉だけ食べて、パンを残す女子が多いんですよ。
私の友人のジェシカなんて、ハンバーガーにトマトソースすらかけません。調味料なしでレタスとお肉だけ食べます。糖質がたっぷりと入っているからです」
「良い例があります。大半の方は、ラーメン屋に行っても、麺を食べてスープを残されます。それはエネルギーや塩分を摂りすぎるといけないからでしょう?
むしろスープをゴクゴク飲むと『大丈夫?』なんて言ってくる人もいます。なぜ寿司のシャリを残すのはダメで、ラーメンのスープは残したほうが良いのですか? 寿司もラーメンも同じではないのですか?」
「ここまで説明すると、必ず出てくる反論があります。『寿司じゃなくて刺身を食べろ』です。わからないかもしれませんが、寿司と刺身は別物なんです。
私は寿司として出されたネタが好きなんです。ほんのりわさび、ほんのり酢の移り香、その双方がネタから醸す味は、刺身からは得られないのです。
また、刺身と寿司ではカットの大きさも違います。それに、刺身を食べる場所には気軽に入れません。
サッと入って食べられるお寿司屋さんだからこそ、サッと手軽に新鮮な魚介を楽しめるのです。
もちろん刺身が食べられるお寿司さんもたくさんありますが、ひとつのネタを2カンで食べられるのが刺身との大きな違いですね」
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.livedoor.com/article/detail/12205935/
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Source: アルファルファモザイク
寿司のシャリを残す女子「寿司のシャリはいつも捨てる ラーメンのスープ残すのと同じ 文句ある?」