日本軍慰安婦被害者たちが日本政府を相手取り起こした損害賠償請求訴訟で初めて勝訴した。
韓国の裁判所による今回の判決は、植民地時代に対する日本政府の法的責任を認めたものだ。
韓国の裁判所による今回の判決は、植民地時代に対する日本政府の法的責任を認めたものだ。
このため、1965年の韓日基本条約の根幹を揺るがすほど重要な契機となったのは間違いない。
強制徴用問題でも、今まで認められていなかった軍人・軍属たちの日本政府に対する訴訟の可能性が生じた。
「パンドラの箱」が開いてしまったということだ。
今回の慰安婦判決が2018年10月の強制徴用被害者判決以上に韓日関係に悪影響を与えるのは明らかだ。
今後繰り広げられる韓日対立の結末は1965年の韓日基本条約の破たんにつながる可能性が高く、当分の間、韓日関係の雪解けを期待するのは難しい。
このまま放置すれば韓日断交もあり得なくはないように見える。
陳昌洙(チン・チャンス)世宗研究所首席研究員
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/01/22/2021012280009.html
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク
【素敵】韓国「このままでは日韓断交もあり得なくはないぞ!」