「時給300円」のロボット導入で、半分の非正規を雇い止め
ワタミの焼肉店は、接客用に配膳ロボットを導入している。番組によると、このロボットの導入によって、居酒屋店内に8人を配置していた配膳担当の従業員数を、実に4人に半減させることに成功したという。渡邉氏はこの配膳ロボットについて、次のように説明した。
ワタミの焼肉店は、接客用に配膳ロボットを導入している。番組によると、このロボットの導入によって、居酒屋店内に8人を配置していた配膳担当の従業員数を、実に4人に半減させることに成功したという。渡邉氏はこの配膳ロボットについて、次のように説明した。
「時給は300円なんですけど、よく働いてくれます」
「時給300円」の意味するところは正確には不明だが、ロボット一体あたりのコストを、1時間で割ったのだろうか。ワタミは、非正規に時給1000円程度を払って彼らの生活を守ることよりも、時給300円のロボットの効率を優先したのである。この渡邉氏の発言から、ワタミで働いていた非正規に対する思いを感じ取ることは難しいだろう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20210122-00218787/
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク
【速報】ワタミ会長、覚醒。 「まずは2割の社員を守りたいので、8割の非正規労働者はロボットに置き換える」