家の中で、アリやゴキブリなど「害虫」と遭遇したら、戦闘モードになる人も少なくない。海外には、害虫を退治しようとして予期せぬ反撃に遭い、命を落とした人がいる。
インド・チェンナイの住宅で、アリ退治のために放った火が女性に燃え移り、全身にやけどを負って死亡したと海外ニュースサイト『The New Indian Express』『The Times of India』などが11月23日までに報じた。
記事によると11月21日夜、IT企業で働く27歳の女性は、自宅の自室で仕事をしていた。周囲にアリが出現し気になったため、女性は部屋を掃除することにしたそうだ。
床をホウキで掃いていたところ、アリの巣を発見。母親に相談し、2人はアリを巣ごと燃やして、退治することにした。女性が巣にガソリンを注ぎ込み、母親が点火。直後、巣からアリがたくさん出てきたという。
アリは女性の足にもはい上がってきた。女性はアリを振り払おうとして、持っていたガソリン缶を落としてしまい、液が飛び散ったようだ。火は服に引火し、女性は炎に包まれたという。
女性の叫び声を聞いた父親が火を消し止め、女性と母親を病院へ連れていった。母親のやけどは軽く、その日のうちに退院。女性は全身の90%以上にやけどを負い、翌朝、死亡が確認されたそうだ。警察は、火災事故として処理を進めているという。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.livedoor.com/article/detail/19450967/
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】アリの巣にガソリン入れ火をつけた女さん、地獄絵図。