徳島市農業委員会事務局に、市役所の爆破を予告するメールが届いていたにもかかわらず、犯行予告日の22日の昼前まで気付いていなかったことが同日分かった。
市によると、メールが届いたのは先週金曜日の18日午後9時14分ごろ。「22日に玄関からダイナマイトを投げ込んで職員と住民を殺害し、2分後に猟銃を乱射する」という内容で、暗号資産(仮想通貨)のビットコインを指定口座に振り込むよう要求していた。
市農業委員会事務局は、メール管理担当の職員1人が登庁日の午前中に1回、メールを閲覧することになっている。しかし、職員は週明けの21日に確認せず、22日午前11時半ごろに気付いた。職員は「21日は別の業務で忙しく、チェックできなかった」と話しているという。
市はすぐに徳島中央署に通報し、警備員が庁舎内を巡回したが不審物などは見つからなかった。市農業委員会の橋本由加里事務局長は「メール確認を怠ったのは不適切だった。今後は徹底するよう指導した」と語った。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/c63c16b45e10372a2dd8986520df3558ae9a6b81
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】徳島市、爆破予告を受ける。