台湾で暮らすある女性は今年9月、仕事中に同僚がいきなり意識を失ったといい、焦った女性は病院に連れて行くことに。しかし、数分後には同僚の呼吸が停止し心停止状態に。
AED(自動体外式除細動器)が近くになかったため、救急救命の資格を持つ女性は約15分にわたり心臓マッサージなどを行い、同僚の命を救った。
ところが同僚は、女性に命を助けてもらったことに感謝するどころか、怒りを爆発させた。
女性に対し、蘇生時にできたという腕と胸元のアザの写真を添付したメッセージを送信。
「あなたが力を入れすぎたせいで、心臓がダメージを受けたわ」「私は糖尿病だから、このケガが原因で切断手術を受けるはめになるかもしれない」と書き、さらに「蘇生中のケガであることを医師に証明させてもいい」などと、法的措置の検討をも匂わせた。
これに女性も激怒し、同僚と送り合ったメッセージをSNSで公開。
「救ってあげたい一心で、へとへとになるまで頑張ったのに」「そのせいで訴えられるのだとしたら、この国で暮らす人は救急療法なんて身に着けようと思わないほうがいい」「助けてあげても感謝しない人もいるのだから」と悔しい気持ちをぶちまけた。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12189-20162458339/
document.write(” + ”);
Source: アルファルファモザイク
【悲報】意識を失って心停止になった女さん、心肺蘇生させてくれた同僚を法的措置へ